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熱田神宮が作られた本当の理由 1 熱田神宮

2014年5月に行った愛知神事は、二日前の元伊勢で明らかになった真実のおかげで、これまで表に出ることがなかった度会氏の本当の思いも理解できましたし、当時の天皇家と日本神道が形成される過程で起きた様々な事実を知る事にもなりました。

さらに、愛知神事でも、関東神事でも、驚愕の事実を神メッセージで知らされましたが、なぜ、この時期に隠されていた神情報が一気に知らされるのかを大神に問いたほど私自身も困惑しましたが、大神からは、「皆さんを信じて新しい次の意識へ進む為に必要な時期だからこそ、真実を知るという恐れを捨てて皆さんへ真実を伝えなさい」と教えて頂きました。

これから明かす熱田神宮の情報によって、大きな神の思いや当時の人の思いを知る事になると思いますが、過去の思いを一切否定せず、全ての事実を愛で受け止めて下さることだけを皆様にお願いします。

ではまず、前日の愛知勉強会と神事前に仲間たちとサニワした内容からお伝えしますが、私が話す言葉は全て神ガカリによるものだからこそ、吉岡個人の思いではないことをご理解下さいませ。



◎2014年5月13日、熱田神宮、断夫山古墳、白鳥御陵の調査

熱田神宮に祀られているヤマトタケルの意味を正しく理解する為には、宮簀媛(みやずひめ)と度会氏(わたらいうじ)、そして、当時の天皇家の状況と神官達や巫女の思いを理解しないと正しく神心を理解する事はできませんので、ポイントをご説明します。
 

 

1、信仰の対象について

 

まず、初代天皇である神武天皇と戦ったニギハヤヒは、最終的に御神託の印が同じだったためニギハヤヒが神武天皇に従った伝えられていますが、この意味を大きな視点で考えると「ニギハヤヒ系は負けた出雲系と同じ」という意味にもなりますが、最後に勝った側の歴史視点になるのは仕方がないことです。

 

では、ニギハヤヒが物部氏の祖神であり、天火明命(アメノホアカリ)と同一神とされていることを考えると(先代旧事本紀)、度会氏は、天火明命(アメノホアカリ)の神守りをしていますので、ヤマトタケルの妻となった地元女性の宮簀媛も当然、天火明命(アメノホアカリ)信仰をしていたと考えられます。

 

これは推測なのですが、ヤマトタケルは先住民の血筋を引いていることはもう明かされていますので、物部系の人たちから神の概念を教わった可能性があります。
 

 

 

2、アメノホアカリとアマテラスの違い

 

アメノホアカリとアマテラスを同一に考えている情報もありますが、本来はまったく違う意味の神であることは、ニギハヤヒと神武天皇の説明からもわかります。

 

天火明命(アメノホアカリ)信仰とは、もともと「火と稲穂が赤く実る」、つまり、太陽の熱で稲穂が成長し、穂が赤くなって農耕が盛んになり、人間が豊かになるっていう民衆信仰です。 

 

関西神事でわかった度会氏の思いは民衆を大切にした信仰だったからこそ、天皇神道のアマテラス信仰とは意味が違いますが、もしかすると、元伊勢が繁栄した時代までは、この二つの違う信仰がうまくいっていたかもしれません。

 

それが対立し始めた理由は、もともと日本に天皇の血筋を繋いだのは新羅系なんですが、途中で百済系にひっくり返されたことで、神の扱いも大きく変わったのことが原因ではないかと思われます。

※この部分は、歴史上の応神天皇と神功皇后の扱いの裏側に隠されていますが、まだ公開はできません。

 

この天皇血筋の争いの流れからすると、奈良に住み、物部一族ともうまくやっていた新羅系の人たちの信仰もアメノホアカリだった可能性がありますし、百済系の人たちがアマテラスを持ってきて神の意味を変えてしまったということも考えられます。

 

これは、民衆信仰には関係ないことですが、神のルーツ、つまり神を運んで来た血筋が違うということは、天皇家や神職の方々にとっては命がけの話しなのです。
 

 


3、天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)

原始キリスト思想の人たちは無意味な争いを避ける努力をしますし平和主義だったはずですが、天皇家の争いに巻き込まれた各地の豪族たちは、一族が生き残れるかどうかという状況だったからこそ民衆の命を守るために、度会氏はニギハヤヒ系、つまり、天火明命(アメノホアカリ))の信仰を一生懸命に守ろうとしたと思われます。

 

熱田神宮の御祭神である「熱田大神」の意味は、天皇家の三種の神器である天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)=草薙の剣ですが、宮簀媛もその思いを理解して剣を守るという名目で社を建てたとすると、最初は、あの社でアメノホアカリを拝んでいたんじゃないかと思われます。

 

しかし、新羅系天皇から百済系天皇に勢力図が変わった時に社の意味を変えなければいけなかったという時代背景を考えると、度会氏の行動ももしっくりきます

 

熱田神宮の祭神が瀬織津姫とか言う人もいますが、それは飛躍しすぎで、度会氏は古代から広い土地を支配管理していた強力な豪族だったし、奈良時代に磯部(石部)から名前を変えていることを考えれば、熱田神宮はヤマトタケルという存在を表看板に祀ることで、何とか本来の神の思いを守り残したいという思いだったと思われます。

 

伊勢神宮を遷宮した伊勢の地も、熱田神宮を遷宮した土地も度会氏の土地だからこそ、その土地にはアメノホヒカリの神力があり、当時は、伊勢神宮参拝と同じくらい熱田神宮の参拝をする人たちが多かったため、熱田神社は神宮へと昇格し、どんどん伊勢神宮と肩を並べるようになるわけです。 

 

しかし、この庶民信仰は、百済系天皇からすると天皇家の血筋に関係ない土地だという理由で、過去の天皇たちが伊勢に参拝に来なかったのだと思います。※現在の今上天皇は、参拝されました。

 

では、熱田神宮の裏側を調査しながら、宮簀媛様とヤマトタケルに直接、聞けばわかることもあるでしょうから行ってみましょう。

 

 


<<熱田神宮の調査>>

天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)を守っていた土用殿

 

 

こんなに静かな時間が過ぎ去るとは思っていませんでした。この時を待っていたと言うべきでしょうか。

この日がくる事を待ちわびていた者たちがたくさんおります。

それはあなた方が剣の意味を分かろうとしている事もありまするし、そしてこの土地をまたこの社を守ろうとした 造ろうとした者の意味を分かろうとしている思いもありまするし、そしてそれよりも祀られている神の意味や意思を汲み取ろうとしている心についてとても穏やかな気持ちでいらっしゃることをありがたく思います。

どうかその心で誰かや何かを問うのではなく 心穏やかに鎮めながらその意味をかみしめて汲み取って下さいませ。

 

土用殿とはその意味で土の上に土の中に、その持ち運びしものを大事に守り隠したという意味もありまするし、その中における意味はこの土地における神の思いを納めるという意味にもなっておりまする。

その事をご理解下されば、ここの意味もまたひとつ深まるのではないかと思います。どうぞよろしくお願いします。

 







◎御田神社

 

いくつかの民が沢山おりましたが、その当時からこの土地に色々なものを植え作り栄えていたと言えましょうが、アワ、ヒエ、米、それ以外にもいろんなも物を作っている民が沢山おりましたが、その民達の場所にやってきて、この場所にこの社を作ることによって、後から神の田んぼを作るようになりましたが、本来、この土地には住む人達が生きる上で必要な物を作っていたということがありましたらこそ、その民達の思いも汲み取って下さいませ。よろしくお願いいたします。

 



このあたりには、たぶん、神事用の田んぼがあったと思います。そこで神の物を作っていて一番大事な命を守っていた神様だからすごく優しい自然神のエネルギーなので、一切、主張してこないのが素晴らしいですね。


◎大きな樹のメッセージ 

 

大きな力が動いたのだということをわかっておきなさい。

それが自然を壊す事にもなるが また 守るという意味にもなる。

わしがこの地にいる意味はこの地を守る神の意思でおる。

この森一帯の神守りの樹として存在しているからこそ、誰もわしを切る事は出来ぬであろう。

この地の歴史については色々な事を知っておるが 何が知りたいか?

この後ろの場所についてか?

それはまた違う意味であるな。


この場所には自然の中でも森のエネルギーがあるのと、それとお前達人間が生きる上で必要なものが育めるということ。

そしてもう一つは人が行き来するにも便利な場所であったからこそ、このような大きな形になったのではないか?

私が言うべき事ではないが多くの樹も切られたが、残されたものたちにそのものを守れと言われ、残っているからこそこのような事が言えるのだが、お前達がその意味をどう汲み取るかはしっかり見ておるぞ。

よくぞ手を合わせてくれた。またこれからも宜しく頼むな。ありがとう。



 

◎清水社 

 

この様な姿になっておりまするが、本来はもっとこんこんと水が湧き出し、その水が溢れ溜まった所が池の様な形になった時代もありましたからこそ、この少ない水の地を守る事も大変でございまする。

その事もご理解下さいませ。

しかしながら祀られている事で手を合わせる者がいる事で感謝はしておりまする。宜しくお願い致します。




 

※この水場で祈るとドブ臭い匂いがしましたので、御霊がいることがわかったのできれいに上げました。



◎こころの小径(2012年末に初めて一般公開)



本殿の真裏にある場所は、剣を守る為の防空壕として作りましたが、一度も使っていないと神主の言葉でした。中を霊視しても何もありませんでした。
 


◎一之御前神社の神言葉

 

祓いたまへ 清めたまへ、むしたまへ 神たまへ 支えたまへて 国守り、この地守りし これ たまえますること 国の魂。

荒御魂(あらみたま) 和御魂(にぎみたま)、奇御魂(くしみたま) 幸御魂(さちみたま)

すべて繋がりまするは これ 配置すべての神の思いなればこそ、この地にある場所の意味、ご理解下されば 幸いでございます。

神や 神やの 神ささへ、むしたまへ 神たまへ繋がりまする むしたまへの思い、神のはからい たまいて この地の左奥の守りの意味ありまする。

ここに荒御魂、置く意味それすべての神の位置として、争い無く 和をもちてすべてのこと、喜びにしたまへと意味でございます。

また おわします右奥に鎮座いたします神々の意味も、また守りの意味も龍の意味も含め、地の守り、神の思いふまえてございます。

また我の地と 真反対側にある地にもあり、この地、四方位置を組みましてございます。

その意味、理解していただければ ふみたまえて、また一つ理解下さればと思います。

 

 

質問:「心の小道」のことですか?

そこには、いろいろな人達が住んでおりましたよ。

それは この社が出来る前から、そして出来てからもです。

 

と、言う意味は この社の位置はとても大事な小高い場所にあり、とても良い場所だったからこそ、その前までいた者達の大事な長たる者達、また一族たる者達が住んでいた場所でもありました。

そういう大事な場所だったからこそ、その屋敷跡地については大切に守っていて御供養もされていたと思いがあります。 

 

そして、その部分を残し前側に社を立てたと意味がございます。

だから、この社の後ろは先人達の思い、そう あなたたちが御存じのとうり、ここに住まいしていました
度会の家の一族の者達の長たる者達の仮場、仮宿として住まいした場所でもありまする。

だからこそ、大切にその場所は守り支えていたわけでございます。どうぞ そのことを御理解下さいませ。 

 

また、そこに感ずるものには、そこに住まいした人達の思いも取ることが出来ると思いますので、その者達の思いも汲み取って喜びに変えてあげて下さい。よろしくお願いいたします。ありがとうございます 。


 

(一之御前神社の解説)

 

昨日、物部一族と大阪にある住吉大社の民族の意味を説明しましたが、住吉三社の人たちがアメノホアカリ(二ギハヤヒ)を祀っていたことまでは読み取りでわかりましたが、今、「ここに人が住んで居た」とはっきり言ったので、もしかすると、この本殿後ろの場所でアメノホヒカリを祀っていた可能性があります。

 

宮簀媛の思いを大切にして建てられた熱田神宮のもともとの意味は、天の叢雲の剣を祀っているのではなく、ヤマトタケルの魂とも言えるアメノホヒカリを拝んでいた可能性を感じます。

この土地に熱田神宮を建てる前の地形は一体が海でしたし、この熱田神宮の回りだけが小高い山だったので、そこにだけ集落があったことは調査でわかっています。

その中心に、宮簀媛の屋敷があったからこそ、禁足地にして隠していたと思われます。だって、本殿の裏だけ樹がやせ細っているでしょ。他に太い樹があることを考えれば、なぜ、ここだけ樹が細いのか不思議でしょ。


それに、尾張戸神社も宮簀媛の命令で建てさせたことを考えれば、宮簀媛命がこの場所から出された理由は、アメノホアカリの拝みを守れなくなったため、元の家に戻したという可能性もあるのではないかと思われます。

この事は、直接、
断夫山古墳で宮簀媛に聞けばわかると思いますので行きましょう!


つづく


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| - | 2017/04/02 8:08 PM |
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